top of page
春分堂
2019~2020 OUTUMUN-WINTER
KYOTO HIGASHIYAMA SANJO
廊下の先に庭の気配がします。
奥の部屋に入ると窓一面の庭が現れます。
改修時に残した山茶花が、この庭の主役です。
fr 油躑躅
fc 竜岩石、杉苔
fl 深草の洗い出し、石菖
rb 白山木、石菖
cb 石菖
lb 山茶花、雲南黄梅
袖垣 矢来垣
背景の竹垣が庭に統一感をもたらしています。
景石の竜岩石
油躑躅
白山木
京町家の暮らしに自然を取り込む坪庭です。採光と通気の役割も担っています。
若鹿の皮で作った照明
里山の狩猟で残る皮を利用しました。
bottom of page